高級ソープ体験談（ＮＳソープ二輪車等）

姫との恋愛（回顧録番外編３）

交際はいろいろ大変でした

やはり自分の彼女が仕事とはいえ
他人とセックスしてる訳ですから気になります

ですが、この恋愛を開始した時に自分で
「何があってもこの人を包み込んで守ろう」
と決めました

基本的には仲良くて楽しく過ごせるのですが
彼女の落ち込み期になると大変でした

「他人とセックスしてるんやで？何にも思わないん？」
「本当は嫌なんやろ？嫌ちゃうかったらおかしい」

正しい答えの無い問いがいくつもきます

答えだけなら嫌だけど借金返すまでって決めたならやるか
逆に残りの借金は昼職で返すのどちらかの選択をするだけです

が、女性が求めるのはそんな答えじゃ無いのはわかってるので
「今一緒にいる時間が大切だと思ってるしこの時間が幸せやねん」
「一緒にいるこの時間幸せやろ？」
話をすり替えてるのはお互いわかってますがこの不安定な恋愛には
ちょうど良いバランスだったんです


この恋愛ですが終わりは唐突でした。

前日に些細な事で喧嘩になった翌日
「借金返済完了したわ♪」
「そやけど生活レベル落としたくないしもうちょっと続けるし」

一方的に彼女から言い渡されました。
本当は借金返済が終わった時点でプロポーズする予定でした。
が、区切りがつかない事になり困惑して先延ばしにしました。

それから彼女の誕生日が来てお祝いして
「結婚して欲しい」
ってプロポーズしました。

少しの沈黙の後に
借金返済した時に「もう頑張ったから上がれ」って言って欲しかってん
欲しい言葉を言ってくれなかったから一緒に慣れない

これが彼女の答え
その時にもその気持ちはあった事
すぐ上がって一緒になりたい事
伝えたけどダメでした

あのセリフは一生何があっても守ってくれるか？私を試してみたとの事でした
普段優しいのは良いけど、大事な時に全てを捨てて強引に引っ張って欲しかった


天邪鬼
本当に天邪鬼な彼女でした。
この時「他に彼氏が出来たのでは？」と相当悩みましたし
なかなか後を引いてしまって今でも少し心の傷です。

彼女は風俗歴があった事を知らない旦那さんと子供２人育てて
幸せに暮らしてます

そうなんです今でも時々連絡を取ってるんです
しかもこのブログの一番最初の女性ユーザーです
（書いちゃダメって部分は結構消しました）
今でも下手したら奥さんより私の事をわかってる人で
甘柳夏＠姫のプロローグの記事の時点で
「あんたあの子オキニになってるやろ？」と見抜かれてましたｗ


時々、あの時ちょっとしたボタンの掛け違いがなければ
どんな家庭になってたのかな？って思う時もありますが
でも、ここに記事をＵＰ出来たって事はやっと自分の中で
消化出来たんじゃないかな？と思ってます。